再感染でＨＩＶの関連を予め排除するのではなく、その可能性を留保しながら行くのが正しい道だ
新型ウイルス 中国で195人が再感染
sputnik2020年02月25日
様々なブログに於いて、再発に対する受け止め方が述べられているが、その中でウィルス疾患は再発が通常の出来事だと評価するのも当然であるとしても、そこで何故、「HIVウィルスは組み込まれた」という疑惑や可能性の存在を「予め排除するのが科学的」な姿勢なのか、私には理解し難い。
「今日の常識は明日の非常識」という言葉が在る様に、詐欺資本主義社会で生きる生身の科学者なら、常識と伝えられている情報も、非常識と言われる情報も、常に併せ呑む、清濁併せ呑む事が必要だ。
その後に、情報へ優先順位を付けた上で留保、保管すれば好い。
なぜなら「情報は米である」の下で、株式市場や商品相場、為替相場でも分かり易く見られるように、情報は当事者間の利権争いの中でそれぞれの思惑によって、黒を白と言い、青といい、赤と言い、印象操作や改変、隠ぺいされるのが常なのだ。
ましてや、世界は「勝てば官軍負ければ賊軍」の資本主義社会、それもテレビ新聞などクソなメディアを総動員する極め付きの「詐欺資本主義社会」である実態からして、そこで騙され続けて来た被支配層99％層は、世事を常に疑う姿勢、「CO2温暖化勢力」の様に一方通行を走らない姿勢が必要だ。
日本と世界の歴史は、その官軍の手で常に書き換えられて来たものなのである。
