マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

この日本文化遺産を、誰がどの様に守って行くのだろうか

www.momak.go.jp

京都国立近代美術館HP MOMAK The National Museum of Modern Art, Kyoto.

 

京都国立近代美術館名品展 極(きわみ)と巧(たくみ) 京(みやこ)のかがやき | イベント | STV

 

こうした日本伝統文化を、現代の日本人は守る気概を持っているだろうか。

私は、極めて懐疑的だ。

主体的に生きる能力を益々、衰退させて来た日本人が、自らの文化を守り育てる意志を捨て去って来た事は、政府や自治体、或いは肝心要の親から子への教育全般においてそれが無されていない事からも、充分に分かり得る。

そしてそれどころか、この京都国立近代美術館のHP表記でも明らかな様に、あのNHKを筆頭に大メディアが大本営となって足並みを揃え、助詞抜き、カタカナ語常用化、英語公用化にまい進しているのが、欧米国際資本の殖民地たる現代日本の現状だ。

 日本人が、先ずは守り育てるべき芸術、文化とは一体、何か。

それを少しでも感じ、考えるきっかけとするために、札幌と北海道各地に住む人たちは、この美術展を是非、観て頂きたい。

これは、当然にしてSIAF 札幌国際芸術祭 – SAPPORO INTERNATIONAL ART FESTIVALとは全く無縁の、日本人の精神文化の礎となって来た伝統文化に畏敬の念を抱く者だけが誇るべき、日本人にとって珠玉の作品群である。