中国軍、35年に米に対抗能力 インド太平洋全域、米議会報告書
北海道新聞11/14 16:05 更新
アメリカ軍が第2列島線グアム島まで撤退すると、米中両国の間で既に合意済みだ。
それは米ドルの威力が衰退し、中国元が当面の国際決済通貨の一角を担いながら、ドル破綻宣言へ向かっている今の時の流れに同期している。
日本や世界の生保会社や投資銀行など投資機関が、鄧小平時代から中国へ大規模な投資を注ぎ込んで来たという、中国と世界の現実から目をそむき続けて来た日本人は、今や世界経済のけん引役を担う中国隆盛の原因を一体、何と考えているのであろうか。
そしてロシア革命のボリシェビキ指導者レーニンに革命資金を提供していたのは、ニューヨークの金融資本家ジェイコブ・シフ - Wikipediaである事をも忘れてはならない。