マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

電子書籍には、カネを払っても所有権はない

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弁護士ドットコムNEWS 2014年07月03日

電子書籍」サービスが終了――購入した「本」が読めなくなっても仕方ないのか?

 

まあ、一般市民がインターネットを利用すれば、起動ボタンを押した瞬間から、知識と技術力を持ち合わせる者や組織から利用者のケツの穴まで覗かれている事さえ知らないのが、インターネット真理教の信者たちだ。

片時もスマホを手から放す事が出来ない信心深い彼等は、今も紙媒体の対極にある電子書籍を守り通す法律的な仕組みには勿論、未頓着なのだろうと容易に想像できる。

全国各地に存在する公立図書館でも電子図書化が急速に進行中で、支配層はその利用料徴収で経済利益を得ながら、同時にインターネットによる情報の収集・分析・識別・管理、そしてネット書籍の内容選別による情報統制によって、市民の日常的な生活の隅々に至るまで絶対的な支配力を手に入れつつある。

それこそが、インターネット書籍事業の目的である。 

そしてそこにいる読者の姿は、もはや人間ではない。

羊だ。

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