北海道新聞11/11
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名言・格言『ルー大柴さんの気になる言葉』一覧リスト
戦争を有事と言い換えるのは、他でもないこの国の政府だ。
今の「英語公用化」を進める勢力が持つ政治的目的の一つが、この情報隠ぺい、言い逃れ、狙いの誤魔化しだ。
今の日本社会は、こうして「英語で誤魔化す」社会である。
日本人にとって直ぐに理解しにくいカタカナ英語と英語を押し付け、詳しい理解を妨げる関門を設け、そこでの思考停止か、自身にとって都合が好い理解に持ち込む。
公的な申請書や申立書、陳情書などの書面を英語で書けば受付を拒否するくせに、ここまで偽日本人政府が日本語を破壊したいのなら、私は全文を、ルー大柴のルー語で書こうかな（笑）。
彼の強烈な毒素が滲み出ているルー語のお邪魔虫度は、同じようにカタカナ語を濫用する官民一体の事業で強引に進められている社会的なカタカナ語標準化を、根底から否定的に転覆させ、日本語破壊を進める偽日本人の社会工作の舞台から引き落とす。
ルー大柴こそは、カタカナ英語を攻撃する最強の兵器である。
そんなルー大柴が、私は大好きだ。
