「同意ない性交、犯罪に」 学術会議、刑法改正へ提言
『「被害者保護の観点が不十分」と指摘した。』
産経新聞2020.11.9
学術会議は、バカなことを言うな。
自由社会を創るうえで最も重要なことは、被害者保護の目的の為に刑法犯罪の成立要件を緩和するのではなく、被疑者と犯罪被害者の双方に対して客観的且つ物的証拠を最重要視し、それに基づいて公正に成立要件を適用し、「推定無罪」の原則を最後まで堅持して、被疑者と国民市民にそれを保障する事だ。
それなくして、国家犯罪やえん罪の被害が無くなる事はない。
ハンナ・アーレント「悪の凡庸さ」。
「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」
ヨシュア記9章21節
「彼らを生かしておき、共同体全体のために柴刈りと水くみをさせよう。」
そして以下は、いささか怪しげにヒトラーが語った言葉だと伝わる言葉の数々だ。
「嘘は大きい程よい。」
「嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、人はそれを信じるようになる。」
「賢い勝利者は、可能な限り、自分の要求を幾度も分割して敗北者に課するだろう。」
「弱者に従って行くよりも、強者に引っ張って行ってもらいたい…大衆とはそのように怠惰で無責任な存在である。」
「新聞はピアノの鍵盤のようなものである。その弾き方によって、人々にあたかも天国を地獄に、地獄を天国にも思わせることも出来る。」
「大衆は理性で判断するよりも、感情や情緒で反応する。」
「民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。」
「老人が多く自殺する国は滅ぶ。」