夫婦別姓「重要で配慮すべきだ」 橋本男女担当相、改めて前向き
北海道新聞11/13
私は、別姓を標準的扱いとして制定するのではなく、同姓か別姓かを選択的に容認するか、或いは、むしろ婚姻時に新たな氏を創るのを基本とするべきだと考える。
だがおそらく、この先に社会的課題としてクソメディアが取り上げるのは、既に企業名のアルファベット表記が商業登記上認められているので、それを土台にして新生児の名前のアルファベット表記を容認する様に求める社会勢力、それも女性たちからそうした声が強く出現する事だ。
何故?
実際、文化意識や美意識が高い人たちを除いた日本女性は、今既に日本語と伝統文化に畏敬の念を抱くことなく、それを軽薄に扱いながら、何かとカタカナ語や外国語表記が大好きだから(笑)。
そうした英語の文化侵略は、大英帝国の植民地香港などで、既に我々日本人は散々に見せつけられている。
植民地主義者は、そういう手法で数十年、百年掛けて、当地の文化を植民地経営が「効率的」に進められるように作り変えるものだ。
そうした歴史と事実を直視出来ない「茹でガエル」は、もはや人間ではない(笑)。