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ミャンマーで数十万人がデモ 国軍への抗議7日目、最大規模
『「民主主義を返せ」と気勢を上げた。』
北海道新聞02/12
GLOBAL NOTE グローバルノート – 国際統計データ専門サイト
ミャンマーの石油・石炭・天然ガス 統計データ
ミャンマーの大デモは、欧米国際資本が主導するグローバル主義の先鞭をきるカラー革命の一つ、そして中国が支える国軍は欧米国際資本の植民地主義に反発してクーデターで反撃した。
旅する彼は、日本のクソメディアが報道しない、アウンサンスーチー政権下の言論弾圧やロヒンギャ民族に対する迫害と虐殺を知っている。
そのミャンマーが、ビルマからミャンマーに国名を変えた時点で全体主義社会から自由主義社会に転換したと「見ざる聞かざる言わざる」の日本人は考えているのだろうか。
またアウンサンスーチーの亡夫がイギリスMI6の要員であったと殆どの日本人は知らないし、女性政治家であればその政治的軸足がどこに在ろうとも構わないとする「性差別反対」論者にとって、イギリスで学んだ経験を持つアウンサンスーチーは女性の社会進出の象徴であり、また日本に於いては、何故か高齢者にとって理解しがたいカタカナ語を乱用し、かつては核ミサイル東京配備論を支持し、或いはおフランスからレジオン・ドヌール勲章を受章した経歴を持ち、今は日本経済破壊に効果絶大のコロナ・スリラー劇場上演に積極参加する小池百合子東京都知事も同じく、女性の社会進出にとって輝く象徴なのである。
極めて残念なのだが女性差別反対論者の大多数は、世界の天然資源の権益を狙う国際資本による経済支配戦略と、そこで引き起こされる厳しい歴史と現状への認識について極めて浅薄で勉強不足の故、クソメディアによる99%層に対する分断対立工作にまんまと乗せられて、世界に潜む超絶的階級社会の存在に目を向けて真面に考えようとはしていないのだ。
世界の現実は、詐欺と暴力で支配する紳士面した強奪資本主義社会だ。
所で何故、日本人女性は他のアジア人女性と比べて、骨盤が小さく肉付きも貧弱なのだろうか。
今の日本女性は、戦前の女性と比較して骨盤が小さくなっていると書かれたブログを覗いたことがあったのだが・・。