マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

アラン・ドロン 「太陽がいっぱい」 マリー・ラフォレ

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マリー・ラフォレ 夜霧のしのび逢い 1965 / La plage - マグニチュード99 (hatenablog.com)

マリー・ラフォレ 夜霧のしのび逢い 1965 / La plage

 

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今の映画の多くは、人間の心奥深くを描く力量を備えていたこの時代の作品と比較すれば、全くの絵本の類である(笑)。

上の「太陽がいっぱい」は、今も欧州に広く深く染み亘った超絶的階級社会の身分階級の存在を認識する事無しに、この脚本の肝を感じることは不可能だ。

アラン・ドロンの瞳と顔の表情に、一日一日をしのいで生きて行くしか道は無い、その下層階級で生きる若者の心情がそこに在ったのだ。