規制庁と経産省が「事前調整」 原発運転延長で、市民団体が批判:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
規制庁と経産省が「事前調整」 原発運転延長で、市民団体が批判
「規制と推進を分離するという福島第1原発事故後の原則に反し」
北海道新聞12/21
原発事業に関わる官僚の顔に付いている目と耳は、日本人の方に向いてはいない。
それは常に、原子力サイクル事業に関わる投資家と国際資本の顔に向けられている。
そうしなければ、彼らは自身が属する組織の中で出世するのが、或いは今の地位に安定して長く留まるのも困難なのだ。
全ての世界の歴史と現実は、右左の全体主義に抱えられた奴隷と、「見ざる聞かざる言わざる」の家畜を使い、99%層を詐欺・洗脳と暴力で差別支配する紳士面した超絶的階級社会の反映だ。
そしてそれを支えるのは、大人のくせに子や孫への責任や社会的責任を放棄して、「見ざる聞かざる言わざる」の茹でガエルとなった99%層の日本人自身なのだ。