2023年1月31日の北海道の最低気温低いほうから|札幌管区気象台 道内アメダス順位表 (jma-net.go.jp)
2023年1月31日の北海道の最低気温低いほうから|札幌管区気象台 道内アメダス順位表 (jma-net.go.jp) データ最新時刻 17:00
順位 地点名 最低気温 地方
1 陸別(りくべつ) -27.2℃ 十勝地方
2 生田原(いくたはら) -24.3℃ 網走・北見・紋別地方
3 糠内(ぬかない) -22.4℃ 十勝地方
4 穂別(ほべつ) -21.8℃ 胆振地方
4 阿寒湖畔(あかんこはん) -21.8℃ 釧路地方
6 足寄(あしょろ) -21.5℃ 十勝地方
7 北見(きたみ) -21.4℃ 網走・北見・紋別地方
7 本別(ほんべつ) -21.4℃ 十勝地方
9 帯広泉(おびひろいずみ) -21.1℃ 十勝地方
10 更別(さらべつ) -20.8℃ 十勝地方
11 上士幌(かみしほろ) -20.4℃ 十勝地方
12 新和(しんわ) -20.2℃ 日高地方
13 佐呂間(さろま) -20.1℃ 網走・北見・紋別地方
降雪量平年並みか多く 道内1~3月予報:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
降雪量平年並みか多く 道内1~3月予報
「札幌管区気象台・・来年1~3月の3カ月予報・・平均気温はほぼ平年並み・・」
北海道新聞2022年12月20日
(同書から抜粋)
①140頁
元NASAの科学者、マンチェスター大学の名誉教授レス・ウッドコックは、温暖化説を「各国政府に知恵をつけるプロ集団の非行」とみる。「人為的CO2温暖化論は、科学証拠のない仮説にすぎない。温暖効果は水蒸気H2Oのほうがずっと強い。大気中では、分子あたりほぼ同じ威力のH2Oが、CO2(0.04%)の数十倍(10.5~4.0%)もある。またCO2は生命にとってかけがえのない物質だ。私たちの出すCO2を植物が吸って、地球の緑化を促し、食糧生産を助ける。おとぎ話を環境屋が宗教にしてしまった。数百万年間、地球の気温は上下動をくり返してきた。大気のCO2と関係はなく、むろん人間活動とも関係ない。まっとうな科学者なら、温暖化の脅威など存在しないと言うはず。金儲けしたい連中がこしらえた空想物語にすぎない」。
ウッドコックは続ける。脅威論は「科学と無縁。太陽のまわりをヤカンが公転している・・・という理論を誰かが発表したら、立証責任はその人物にあり、聞き手の側に反証責任はない。人為的温暖化説は、まだ誰ひとり証明していないのだ」。
②273~274頁
けれど、善意の道は地獄へ続く---- という諺もある。善意を口実にした営みで途上国の貧困層がこうむる状況は、まさに地獄だろう。世界銀行によると現在、11億の民が電気を使えない。「送電網の敷設努力は続くものの、ほぼ7人にひとりが電気なしで生活し、約30億人が大気を汚す燃料で日々を送る。なお、世界全体の電化率は2010年の83%から2012年の85%に増え、電気なしの人口は12億から11億に減っている。」
ウガンダの活動家フィオーナ・ゴブシンギェ女史が嘆く。「アフリカ人の平均寿命は、100年前の米国や欧州よりまだ短い。けれど私たちは、とてつもなく豊かな国の人々から、温暖化対策のため、発展するな、電気や車を使うなと言われる」。
ゴブシンギェは道徳面で温暖化政策に反対してきた。「アル・ゴアも国連気候変動枠組条約のイボ・デ・ブア事務局長も、省エネが大事だと説く。でも皆さんに言いたい。アフリカ人は、正真正銘の省エネ暮らしだからこそ飢えている!ゴアが1週間に使う電力は、ウガンダ国民2800万の1年分より多い。節電を強制され、貧困から抜け出せない。・・・わずかな風力と太陽光を除き、電気も経済発展もダメだとアフリカ人に宣告するのは不条理のきわみ、人道に反する罪だろう。地球温暖化でみんなが心配する100年後の状況は、私たちの現状より悪いのか?」。
(以上、抜粋終り)
そうか、12月の予報では「平年並み」の気温だと言っていたか。
そうか、そうか。