マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

闇の子どもたち 人間のような動物★日本のTVは、殺害されたパレスチナの子供たちの人数を報道しなくなった

イスラエル軍がガザ南部最大都市ハンユニスに侵攻 死者1万6,200人超え(2023年12月6日) - YouTube

イスラエル軍がガザ南部最大都市ハンユニスに侵攻 死者1万6,200人超え(2023年12月6日) - YouTube

 

婦女子子供の非戦闘員を60%と見積もれば、9,720人だ。

だが日本のTVは今日も通常通りに、ちっとも笑えないお笑い芸人を繰り出して、バカ騒ぎの番組作りに精を出している。

ロシアのウクライナ侵攻やコロナ・スリラー劇場での報道姿勢から比較して見れば、パレスチナ人とその子供たちについての、子供TV・町内会新聞・害毒メディアの偏向報道ぶり、世論工作、社会工作の程が明確に見て取れる。

そこで働く者たちも「見ざる、聞かざる、言わざる」を貫く限り、或いは普段は正義の「差別反対!」を美しく叫び続ける社会勢力も「見ざる、聞かざる、言わざる」を保ち続ける限り、社会的発言の詐欺・偽装は明らかだ。

日本の子供TV・町内会新聞・害毒メディアは、鬼畜である。

奴隷と家畜以下の、鬼畜である。

パレスチナで発見されたガス油田をパレスチナ人たちに与えない様、イスラエル周辺諸国は共犯関係に立った。

アラブ諸国パレスチナ民族に軍事的支援しないのは、それが在るのが一因だ。

イスラエル政府は、安心してパレスチナ人とその子供たちを皆殺しにすると決めた。

そして日本人は、「見ざる、聞かざる、言わざる」を以ってその皆殺しに加担している。

マスク着用にはマナー違反の声で正義を振りかざす日本人は、パレスチナ人とその子供たちが、アウシュヴィッツダッハウ強制収容所での無差別皆殺しと同様の生き地獄に置かれていても、シオニストとその背後の欧米には何一つ言えない醜悪の極みだ。

そしてその見返りは、やがて反イスラエル・反欧米諸国からの石油輸入量激減と価格高騰の形となって返って来るだろう。

ハンナ・アーレントはこう言い遺した。

「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました」。

 

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