ソ連の北海道分割くじく抗戦指示 樋口季一郎中将はどんな人? 北海道に銅像の計画<デジタル発>:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
ソ連の北海道分割くじく抗戦指示 樋口季一郎中将はどんな人? 北海道に銅像の計画<デジタル発>:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
ローゼンバーグ事件 - Wikipedia
US政府は、広島長崎への原爆投下がソ連に対する脅かしになるとして効果を期待した。
まだ核兵器を保有していなかった当時のソ連が北海道を占領支配すれば、ソ連軍は津軽海峡を隔ててUS軍と直接退治する事になるから、WW2後の米ソ対立を視野に置けば、そこでは二国間の緩衝帯が無い、狭い津軽海峡を挟んで常に直接的な緊張関係が生まれてしまう。
だがUS軍産複合体と国際資本には、核兵器を保有しながらも、最初からソ連を叩く戦略は全く無かった。
むしろ、支配層が世界を支配する大国USを維持強大化させるには、世界支配の原則通り「両建て戦略」を以って、許容範囲内での軍事大国としてソ連の存在が不可欠だった。
あのローゼンバーグ夫妻がソ連のスパイとしてUSの核開発の機密情報をソ連に渡していたのを、傍聴機関は一定の時間黙認していた。
ソ連が早く核開発に着手し、その対抗力としてUSの軍事力拡大、軍事予算の膨張、世界各国での紛争の拡大と軍事援助、即ち軍産複合体と国際資本の儲け話という訳だ。
日本側の国土防衛の戦略戦術は、US政府や軍産複合体と国際資本の「両建て戦略」からして全く視野に無い、取るに足らないお伽話に過ぎない。
大体にして、ロシアの侵攻を心配するくらいなら、現に起きている半島系人脈とカネ、その背後の中国国際資本による「日本乗っ取り戦略」を分析検証して報道するのが、子供TV・町内会新聞・害毒メディアの本来的な仕事だ。
つまりは、こうした「恐(おそ)ロシア」という洗脳工作は、半島系と中国国際資本の日本乗っ取り工作に日本人が目を向けない様、考えない様にする為の的外し工作、世論工作なのだ。
全ての世界の歴史と現実は、左右の全体主義に操られる奴隷と、「見ざる聞かざる言わざる」の家畜を使い、99%層を詐欺・洗脳と暴力で差別支配する紳士面した超絶的階級社会の反映だ。