【記事更新】北海道内大雨 夕張川で氾濫注意情報 特急など運休:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
【記事更新】北海道内大雨 夕張川で氾濫注意情報 特急など運休:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
「夕張市鹿島で67ミリ、上川管内上富良野町で59ミリ、オホーツク管内湧別町で39.5ミリと、それぞれ観測史上最大を記録した」
北海道内の、同じX市内のA町もB町もC町も降雨量が10㎜で、しかしD町だけが30㎜で記録更新なら、X市の降雨量が記録更新したとなる。
X市から100km離れたY市も同様、200㎞離れたZ市も同様、300㎞離れたA市も同様、その結果、北海道内の「広い地域」で観測史上最大の雨が降った事になり、更には、記録更新の事例は限りなく生まれるのだ。
「観測史上最大の」「数十年に一度の」「50年に一度の」「最大級の」「可能性がある」「最大限の警戒が必要な」とされる「異常気象」の一つ一つは、こうした印象操作によって作り上げられる。
それは、あのコロナ・スリラー劇場の世論工作と全く同質の、如何わしい仕掛けである。
但し、大雪情報が多発されるのと引き換えに、最低気温情報だけは常に常に蚊帳の外に置かれて日本人の目や耳には入らずに終わるだろう(笑)。