マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

日本人はノーベル賞だとか国連だとか、とにかく何かのお墨付きを欲しがるが

他にも、何とか国際映画祭、何とか国際芸術祭、WHO世界保健機関、持続可能な、復興、風評被害、ゲット、SDGs、等々と、とにかく怪しげな言葉の乱用を日本人が抵抗する事無く容認する理由の一つには、日本人が心深くで各々の主体的な人生観と自尊心を持たないままに、自身の虚構を繕おうとするため、そこで即席の肩書やお墨付きを欲するからだ。

それは、商業主義的流行や情緒的言説、或いはムリヤリに用いられるカタカナ語や英語表記などの、非論理的な社会の仕組みに違和感をさほど感じてはいないらしい現実社会を見る限り、この今も延々と続いていて、日本人社会、取り分け若者たちがそれに抗う姿勢を見る事が無いままに追随するのだから、これからもそれは当分続くのだろう。

そして国内でも勿論の事、あの国際的な詐欺犯罪者たちは、常に日本人のその初心な所を突いて来るのだ。

TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具 | Democracy Now!でも明らかな通り、文字通り、現代は詐欺資本主義社会そのものである。