記者が警察幹部との公然の飲食に抵抗感が薄まれば、報道姿勢は当然偏るに決まっている（怒）

女性記者に抱き付きキス　高知南署の５０代警視
「２人で飲食した後、高知市内の路上で」
産経新聞2022/12/1

マグニチュード99
2022-11-13
報道の自由度世界第７１位だから「報道に厳しい見方も」の「も」で何とかして体裁を繕おうと（笑）

あの稲葉圭昭・元刑事の事件が映画化されて、その映画でも分かる通り、警察の建物の中は男性ホルモンが霧状になって空気中に満ちた、２００％男の世界だ（笑）。

その中で生きる警察官と飲食をするという事がどれだけ危うい事なのか、この女性記者はどう考えていたのだろうか。

つまりはキスが第一の問題なのではなくて、この事件の切っ掛けとなった記者と警察幹部との飲食が常態化していたのか？の疑問に先ずは応えるのが、この問題の核心なのだよ。

そもそも多角的な検証がないままの一方的な垂れ流し情報に、信頼度など在るものか。

報道機関と警察や自治体組織の間で飲食が常態化すれば、そこに人情が入り記者魂は消えうせ、馴れ合いと相互扶助の関係が出来上がる。

それが報道の自由度世界第７１位という情けない土壌になっているのだ。

今の日本の報道機関は、第二次世界大戦敗戦の瞬間から欧米国際資本の言いなりの奴隷になった。

子供TV・町内会新聞・害毒メディアは、日本の９９％層を支配する１％層を守る為にこそ、情報工作・世論工作機関として最大の存在価値がある。

全ての世界の歴史と現実は、奴隷と家畜を使い、99％層を詐欺・洗脳と暴力で差別支配する紳士面した超絶的階級社会の反映だ。