エルサルバドル送還後、殺害か 米国移住不許可の１３８人
北海道新聞02/07
南米諸国内とアメリカ国内の不法移民搬送・移住犯罪組織が連携して行われる、移民募集から口封じで殺害するまでの一貫した残虐な犯罪の存在集団と、彼等の存在で恩恵を受けるアメリカ階級社会での支配層を指摘するのを回避したままに、こうして犯罪の犠牲が生じる全責任を、不法移住不許可を貫くという為政者として極めて当たり前の政策を実行したトランプ一人に振り向けるのが、リベラル派、民主党、そしてクソなメディアのお仕事である。
つまりは、不法移民の不法行為を人道の名の下に限りなく認めて、最低賃金労働者を非合法のままに現状追認的に拡大し、そこでの低廉な人件費で企業の利益を増大させろ！という詐欺的で極めて邪悪な狙いが、この人道的な不法移住拡大運動の悪魔的本質だ。
問題の全ては、世界の1％層と99％層という歴然でありながらも同時に隠然たる存在、そこでのインターネットやメディアを駆使した巧みな情報操作・世論工作という問題が、今の人類が抱える大きな課題の一つなのである。
