豊橋市、加熱式たばこも「有害」 紙巻き同等に規制、条例案提出へ
北海道新聞11/19 17:57
支配層は、法律案として国会審議となれば政府がタバコ産業の元締めである事との矛盾が大きくなり、国民市民、有権者の間で大揉めになるから、それを避けるために各地方でコソコソと、監視カメラの全国展開と全く同様に目立たない様、条例の形式でこうした「タバコを吸うな!」の国民意識の統率管理を謀る。
しかし肺ガン発症の危険性を表看板にしながら、数万年に亘って日本全国から世界に広がる福島原発由来の放射能汚染問題には決して手を触れようとはせず、肺ガンへの危険性を喫煙にのみ限定して矮小化し、規約上放射能に関する活動をIAEAの承認なしに執り得ないという支配下に置かれたWHOなのだが、その虚しい錦の御旗の下で正義を振りかざしヒステリー状態に陥る市民活動家と支持する人たちは、この資本主義社会の実相と歴史から、市井に生きる市民への完璧な人間管理を目指す全体主義、健康ファシズムの存在を何一つ知ろうとはしない。
誰が言ったか、『地獄への道は善意(マグニチュード99:そして、ここに「無知と無関心」とを加えよう)と言う舗装で敷き詰められている』。
そしてォーレン・バフェット曰く、
『我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。』