NEWSポストセブンたばこと肺がんの因果関係「男性の6割近くが無関係」と識者
2013.10.18 07:00
特別インタビュー 筒井康隆の紫福談 ま、今日も笑って一服… | 愛煙家通信 Web版 - 喫煙文化研究会1 では、筒井康隆氏は実に痛快な持論を展開する。
そして私は、ここで述べた彼の鋭い洞察には賛意を送ろう。
禁煙条例賛成運動は、ただの喫煙者いじめ、非合理的で思考停止の愚かな行いだ。
喫煙者は、権力とは無縁の市井に生きるタバコの消費者であり、たばこ税と消費税の二重納税者だが、そのタバコを輸入や生産販売で稼ぐ権力を持つ悪徳政府を、禁煙運動家やブログで禁煙迷惑論と肺ガン原因説を声高く訴える人たちは、強く非難することなく、ましてや訴訟などの法的手段を講じる姿勢など一片も見せはしない。
そこに、私には禁煙運動のイカサマぶりと邪悪な狙い、或いは余りにも世間知らずでお人好し過ぎ、地獄への道を歩む無邪気な善意の人々の存在が見えるのである。
歴史上、ナチス・ドイツの反タバコ運動 - Wikipedia として世界最初の喫煙禁止政策を実行したのは、あのヒトラーであることを私は知っている。
そして、禁煙運動の司令塔であるWHO世界保健機関は発ガンの原因因子である放射能に関し、IAEA国際原子力機関の支配下にあるという厳然たる事実から、禁煙運動勢力は何を感じ学んだのだろうか。
第4第事務局長 中嶋宏氏死去 -IAEA(国際原子力機関)のWHO支配に挑戦した事務局長-には、下記の「記述」があった。
「WHO に実態調査、健康調査をされては困る核兵器保有国、それらはすべて国連安全保障理事会の常任理事国であり国連を事実上支配している諸国である、は世界的な核産業推進機関である国際原子力機関(IAEA)と合意書を交換させた。
1957年 10月のIAEA設立から 2年後の 1959年のことである。
この合意書によれば、 WHOは核の実態や健康影響について独自の調査を行わない、 WHOの公表する資料はすべてIAEAの資料による、ことを骨子とする。
放射能に関する限り WHOは完全にIAEAの従属下におかれるのである。
このWHOの『IAEA従属体制』は、現在に至るまで、なおも続いている。」
私は、根っからの非喫煙者である。