北海道新聞09/10
IAEA、イラン核合意など協議 新型分離機の増設を確認
北海道新聞09/09
次の※印以下にあるのは、私の2018-10-01付けブログ記事「禁煙条例賛成派はなぜ喫煙者だけを攻撃して、タバコを作り売って儲ける政府を攻撃しないのか」の一部だ。
これで、IAEAの正体が垣間見られよう。
※
禁煙運動の司令塔であるWHO世界保健機関は発ガンの原因因子である放射能に関し、IAEA国際原子力機関の支配下にあるという厳然たる事実から、禁煙運動勢力は何を感じ学んだのだろうか。
第4第事務局長 中嶋宏氏死去 -IAEA(国際原子力機関)のWHO支配に挑戦した事務局長-には、下記の「記述」があった。
「WHO に実態調査、健康調査をされては困る核兵器保有国、それらはすべて国連安全保障理事会の常任理事国であり国連を事実上支配している諸国である、は世界的な核産業推進機関である国際原子力機関(IAEA)と合意書を交換させた。
1957年 10月のIAEA設立から 2年後の 1959年のことである。
この合意書によれば、 WHOは核の実態や健康影響について独自の調査を行わない、 WHOの公表する資料はすべてIAEAの資料による、ことを骨子とする。
放射能に関する限り WHOは完全にIAEAの従属下におかれるのである。
このWHOの『IAEA従属体制』は、現在に至るまで、なおも続いている。」