苫小牧に「憩いの空間 彩」 夜はイルミネーション 高校生がデザイン
北海道新聞12/27 05:00
日本では一体、誰が、何時まで、この様な虚しい催事を続けて行こうとするのか。
北海道人は、こうした提灯記事に乗せられてはならない。
世の中には、プロレスや目くらまし、スピンアウトなどという言葉が飛び交っている。
イルミネーションだ、ライトアップだ、幻想的だ、キレイだ、狙いだ、思いだのと、訳が分からない言葉の羅列に乗せられて、貴重な1日、1時間を奪われない様、気を付けなければならない。
「知は力なり」を十二分に知っている支配層の1%層は、その支配力を保つため、強めるために、被支配層の99%層を「茹でガエル」の状態に置こうとして、日常生活の様相と根源に疑問を持ち、それを考える時間を何とか奪いたいのだ。
「由らしむべし、知らしむべからず」という言葉は、論語に昔からあるのだ。