マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

日本政府が、サイバー戦争参戦を開始した

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政府、反撃用ウイルス初保有へ サイバーで新対処策

北海道新聞04/30 06:03

 

サイバーセキュリティcom.

 

超監視社会

 私たちのデータはどこまで見られているのか?

作者:ブルース・シュナイアー  出版社:草思社

 

「反撃能力を備えることで、攻撃自体を思いとどまらせる抑止力の向上につなげる狙いもある」と上記の北海道新聞に載っているが、核反撃能力の保持でもあるまいし、敵対的関係性を一定勢力間で維持する限り、抑止力に成り得ることは絶対にあり得なく、その台詞は、サイバー戦争を開始するための奇弁でしかない。

ハグは、情報収集の入り口で工作機関にとって必要不可欠だから、自前も多いに決まっている(笑)。

そしてハグの存在なしに、サーバーへ攻撃を仕掛けるのは難しい。

バックドア?そんなもの、最初から埋め込まれているに決まっている。

今更、何を言うのか。

インターネット社会では高度な安全保障の構築など不可能で、それへの大人たちの無関心と無責任は、いたずら好きな子供に実弾が入った拳銃を持たせる様なものなのである。

 

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