1メートル間隔で作品見て 感染防止へ目印テープ 道内の美術館・博物館
北海道新聞04/10
これは、笑うしかない。
2mでは無理と見て、1m(笑)。
これだけで感染防止効果が充分にあるとは到底考えられないが、それでも何とか努力の跡を世間様と上部組織に認めてもらおう、と言う一つのアリバイ工作だ。
これが、コロナVに振り回される日本人社会に潜む実相だ。
真面な人なら、コロナVが季節性インフルよりも狂暴だとは考えてはいないというのに。
日本人の非論理的な思考法と自己解決能力の低さ、無責任さは、戦前から今の今まで全く変わってはいないのだ。