道内は宣言継続 専門家判断 重症多く「弱い受け入れ態勢」
北海道新聞05/22
このコロナ劇場が一段落ついた後は、その「弱い受け入れ態勢」という社会的構造の現実を深く追求するのが、北海道新聞の重い責務になった。
全国的に「病床削減政策」が政府の方針として進められた結果が、この「弱い受け入れ態勢」と言い換えられた「病床不足」なのだから、その過程を知るテレビ新聞がどこまで実態を深く追求できるか、知らんけど(笑)。
そして、あの311東日本大震災と福島原発事故以降、「専門家」と言う言葉に重みは全く無くなったことを、このコロナV劇場で改めて思い知らされた次第である。