スウェーデンのコロナ対策手法 日本でも利用可能か？ ウイルスとその影響、どちらが深刻？
sputnik© REUTERS / TT News Agency / Henrik Montgomery
2020年05月20日
安全で有効な治療薬が今の世界に存在しない限り、基本的対策は集団免疫なのだ。
スウェーデンは結果として、基本に立って製薬企業の干渉を阻止した事になる。
或いは、都市閉鎖との効果を比較する実験データの収集に使われた可能性もあり得ると、私は考えている。
なにせ、スウェーデン国民の内既に数千人が体内にマイクロチップを埋め込み、様々な社会的認証装置として利用している状況のなかでは、そこから果たしてどれだけの量、どの様な内容の情報が収集されているのか、何所の誰が法的或いは実務的な管理機能を支配しているのか、スウェーデン国民はそこに自身への安全保障があると考えているのだろうか。
実際、この日本でもコロナ感染者を追跡する為のチップ埋め込みを推進する政策が検討中であることを、全ての日本人が知るべきだ。
