専門学校、マスク未着用職員処分 4日間出勤停止、大阪
北海道新聞05/11
マグニチュード99 2020-04-19
ハンナ・アーレントの有名な言葉に「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。
そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」というのがある。
それを受けて考えるに、マスクを着用するかどうかで、その市民が奴隷や家畜なのか、それとも人間なのかが分かるが、同様に周囲の者が着用を強いるかどうかで、その者がナチスとヒトラー同様の全体主義者、国家主義者なのか、それとも人間なのかがよく分かる。
この人別方法は、コロナ祭りが終わった後の、人間関係を続けて行くにとても役立つだろう。