コロナの致死率、日本で２・３％…１１００人以上が退院
読売新聞2020/04
政治家は「給料20％減」でなく、国民を救うために「財務省」と戦うべし！｜
藤井聡（京都大学大学院教授）
「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル
新型コロナウイルスの治療薬となるか。中国の臨床試験から読み取る
治療薬がない限り、検査の必要性は極めて限定的だ。
経済社会的見地から思考するのを除き、純粋にコロナVの疫病学的影響を考えれば、私の様な高齢者や基礎疾患を持つ者は、それなりに高い危険度を持つ以上は度胸を決めろ。
人類は、数十万年、数百万年以上、そうして生きて来たんだ。
我々現生人類は、何一つ特別な生存力を持ち合わせている訳ではない。
しかも感染者が死亡する割合の致死率が2.3％なら、ベトナム戦争で国防総省に徴兵されて、そこで戦死したアメリカ兵は10％前後、それよりもず～っと楽だ（笑）。
しかし、今の食料自給率はほぼゼロに等しいこの国で経済破綻から来る食料困難に陥れば、日本人はコロナ・ウィルスの影響以上の厳しい生存困難に陥ると何故想定出来ないのか、この簡単な計算さえ出来ない日本人の脳ミソは、本当に異常なまでに劣化した。
それが、洗脳工作の効果である。
