人権理に中国、ロシアとキューバ 国連総会が選出、批判も
『国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは、中国が「大規模な人権侵害」をしており、ロシアも「シリア内戦で数々の戦争犯罪に加担している」と批判』
北海道新聞10/14
そもそも、詐欺と暴力で走るこの詐欺資本主義社会世界で、今も大きな人権侵害を犯していない国家権力など、一国たりとも在るものか。
正義を騙って恣意的に数か国を非難するのなら、歴史上、0.1%の支配層から世界の植民地経営を預かって来たアメリカやイギリス、フランスを含めた国連安全保障理事国全てを、先ずは非難しろ。
それをする事なしに戦争犯罪を語るのは、世論操作そのものだ。
そしてこの日本でも、コロナ・スリラー劇場の中で、真面な説明なくSNS上の発言を次々と削除する、国民市民の思想と表現の自由を縛りあげる全体主義・国家主義政策が執られている現状に、非難の一言でも発してみろ。
この国際人権団体を名乗る組織は、こうした的外し攻撃を以ってご主人様の犯罪行為を覆い隠し、護るのがその任務の一つであるとしか言いようがないのである。