マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

★重要★「速報合戦」テレビ新聞の洗脳工作、自己保身・組織防衛は、コロナ・スリラー劇場上演に重要な推進力となる

www.buzzfeed.com

BuzzFeedNews 2020年8月22日
「記者は気持ちいいかもしれないが…」新型コロナの速報合戦、専門家分科会メンバーが批判

agora-web.jp

なぜ人々は新型コロナをインフルエンザ以上に恐れるのか

アゴラ  池田信夫  2020年04月13日

 

テレビでは高音と大きな音量による速報は、恐怖心を植え付けるに十分な効果を持っている。

新聞で、毎日々同じ内容の記事を繰り返せば、その内容は脳の記憶領域に刷り込まれ、それが常識化して既成事実化される。

情緒的影響力に弱い者は、神経が次第に疲弊し、冷静な着眼点の発見と思考力を奪い取る。

ハンナ・アーレント「悪の凡庸さ」。
「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」

ヨシュア記9章21節
「彼らを生かしておき、共同体全体のために柴刈りと水くみをさせよう。」

そして以下は、いささか怪しげにヒトラーが語った言葉だと伝わる言葉の数々だ。

「嘘は大きい程よい。」

「嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、人はそれを信じるようになる。」

「賢い勝利者は、可能な限り、自分の要求を幾度も分割して敗北者に課するだろう。」

「弱者に従って行くよりも、強者に引っ張って行ってもらいたい…大衆とはそのように怠惰で無責任な存在である。」

「新聞はピアノの鍵盤のようなものである。その弾き方によって、人々にあたかも天国を地獄に、地獄を天国にも思わせることも出来る。」

「大衆は理性で判断するよりも、感情や情緒で反応する。」

「民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。」

「老人が多く自殺する国は滅ぶ。」

magnitude99.hatenablog.com

magnitude99.hatenablog.com