もうやめて!健康のための減塩が不要な理由3選【ゆっくり解説】 - YouTube
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私の遠い親戚に畑を持つ漁業関係者がいて、そこの家は沢庵などの漬物、干し秋刀魚、干し鱈、干し鮭、何から何まで塩っぱいけれど、とても美味しい。
それに子供の頃は漁業権の主張がユルユルで、子供のウニ獲りは天下御免のおやつ代わりだったから、今考えると幸せな時代だ(笑)。
勿論、冷蔵庫が普及する前の、戦前からの食生活では塩が食物の保存には欠かせない素材であったから、そうなるのは当然であり、塩は絶対必要だった。
そして、そこの御家族の内、60歳代でガンになった一人を除いて皆、80歳から90歳代までの長寿だ。
つまり自作野菜と魚や海藻を常に摂取して、全体としては均衡が取れた食生活を送っていたという訳だ。
高血圧症は、塩分による単独犯ではなく、運動不足、好き嫌いの栄養摂取の偏り、塩分に対する強い反応を示す体質とかいった、幾つかの内的・外的要因が重なる事に起因すると考えるべきだ。
治療薬に依存するのもそうだが、何事も著しい偏りはその人を極めて危険な状態に導く。
そしてあのコロナ・スリラー劇場もまた、著しい偏りの一つの形態である洗脳である。