中ロの中央銀行、決済で協力 米撤退で銀聯の利用拡大：北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
中ロの中央銀行、決済で協力 米撤退で銀聯の利用拡大
「ロシアの決済システムと銀聯の両国での協力関係を深める」
北海道新聞05/06
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USD破綻宣言に備えて、ロシアと中国は今まで世界中から金バーの現物を買い漁って来た。
SWIFTから排除されたのも、露中にとってはドル破綻宣言による悪影響から逃げられるのだから、喜んで排除されただろう（笑）。
その成果を、間もなく世界中の人々が目にする事になる。
その時、日本人は自らの不覚を恥じるだろうか。
いや、全てを「コロナ」と「ロシア・プーチン」の所為にして、全てを「時代」の所為にして、自らの愚かさにそれを糊塗するだろう。
だがそれは、日本人の再生復活の要因にはもうなり得ない。
超低金利政策とバブル崩壊のカラクリを察知できず、歴代政府の延々と続いた売国政策、自滅政策を黙認追認し続けて来た日本人には、今はもう経済を復活させる力が無い。
そして動物学的に考えても、世代間で一番に社会改革の力を持っているはずの若者たちが学びを忘れて、謡って踊ってアニメとゲームに忙しく「今だけ、金だけ、自分だけ」では、日本経済を強く復活するのは残念だが到底無理、無理、無理なのだ。
