「大雨」が消えて、全てが「記録的大雨」だ(笑)。
昔の天気予報では聞いたことが無い。
そして今の予報士たちは何故、子供に言い聞かせるように一言二言三言を添えるのか?
全く余計なお世話だ。
気象予報士は予報士らしく、気圧配置図を用いて科学に基づいた天気情報を丁寧に解説すれば十分だ。
それを言わなければそう出来ない日本人なら、正しく小児病日本人だ。
個人生活なら自分の頭で考えて、自分で決めろっての。
それが大人だろ?
それとも、防災士を兼務する気象予報士の「数十年に一度の危険な暑さに警戒!」「命を守る行動を!」の言葉に依存する、言われなければ自分では何一つ考えられない、決められない「指示待ち人間」の日本人を作り上げたいのか?
それなら、警戒!警戒!と連呼して市民を脅すのではなく、日常生活の中で真に役立つ防災情報を市民に向けて説いてはどうなのか。
それが出来てこそ、防災士を名乗る資格が有るのだよ。