杉田水脈議員のアイヌ民族差別「実効性ある禁止法必要」 札幌で「考える集会」：北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
杉田水脈議員のアイヌ民族差別「実効性ある禁止法必要」 札幌で「考える集会」：北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp
これこそ、発言禁止の危険性を何一つ理解していない、自由民主の思想の欠片さえ持たない、歴史から何一つ学んでいない、検閲法制化を是認して推進する全体主義の発言だ。
この発言者は、ナチズムと対峙したハンナ・アーレントが遺した言葉を知っているのか？
日本の差別反対運動家たちは、パレスチナ人とその子供たちの生き地獄、最も過酷な差別を強いるイスラエル・シオニスト政権に対して、何か一つでも抗議の声をネット上で挙げ、拡散する努力を傾けたのか？
今、日本の運動家たちがそれをする事が無いのなら、その運動は偽旗運動だ。
「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」ハンナ・アーレント
