マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

食料安全保障からも、遺伝子操作の小麦輸入をこのままアメリカやカナダ、オーストラリアに依存し続けて良いはずがない

www.nikkei.com

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ロシア産小麦の輸出は米国の農業従事者にとって脅威=WSJ

sputnik経済2018年09月24日 21:03

小麦、カナダ産輸入を一時停止 遺伝子組み換え発見で

日本経済新聞2018/6/15 20:34

 

Sharetube未承認のアメリカ遺伝子組み換え小麦が発覚 揺れる各国

2016年03月25日

http://sharetube.jp/article/1889/

 

欧米追随派の官僚と政治家たちには極めて耳が痛いのが食糧安全保障論だが、仮に輸入小麦の需要を一定程度認めるとしても、食料自給率・食料自給力について:農林水産省を読むまでもなく、小麦の輸入相手国にロシアを加え、取引相手国(実質は政府ではなく国際企業だ)の多角化を進めるのが、食糧安全保障に繋がる政策だ。

そして、将来のロシアとの平和条約締結が推進する過程の中では、これに付帯する形でロシアからの小麦輸入が実現する可能性は充分にある。

モンサント (企業) - Wikipediaによる、現在、同社はバイエル社に買収されたが、アメリカ、カナダ、オーストラリアの遺伝子操作された小麦など、それは食糧ではなく家畜への餌なのだ。