米軍のF35配備計画に黄信号 運用コスト1機年8億円超:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
米軍のF35配備計画に黄信号 運用コスト1機年8億円超
北海道新聞11/06
★戦争で誰が一番、得をするのかという原則的な問題には誰も触れたがらない日本の報道機関 - マグニチュード99 (hatenablog.com)
マグニチュード99
2018-12-08
★戦争で誰が一番、得をするのかという原則的な問題には誰も触れたがらない日本の報道機関
それに、実質的に食料の全てを輸入し自給できない今の日本では、食料安全保障は既に瓦解しているのだから、どんなに兵器や装備を拡充しても、国民が飢えて死ねばそれだけで即ち敗戦だ。
軍産複合体とその背後の国際金融資本が欲しいのは、日本の戦勝ではなくただただMONEYだけだ。
ベトナム戦争を思い出せ。
結局はアメリカ軍は5万人以上の死者を出しベトナムから撤退したが、軍産複合体は大儲けをしてベトナムでの戦争を終え、弾薬や薬品など日本の戦争関連企業は朝鮮戦争特需以上にベトナム戦争特需で大儲けしたのだ。
つまり、この戦争での最大の勝利者はベトナムでもなければソ連、中国でもない、アメリカ軍産複合体とシオニスト系国際金融資本だ。
それがアメリカ政府の財政悪化とUSD安を招き、現在のUSD破綻の大きな要因の一つになったが、この戦争で反シオニスト系国際資本はアジアに於ける中国台頭の一つの切っ掛けを与え、シオニスト系国際資本への対抗馬を飼育し、シオニスト系に操られるアメリカ経済を自滅させる強力な推進剤として利用したたのだ。
世界中の戦争は常に、金儲けという強力なエンジン、国際資本内の相克、市場の奪い合い、主導権の奪い合い、優生思想というガソリンで力強く前進するものなのだよ。