アメリカ空軍三沢基地での無人偵察機 RQ-4 Global Hawk
日本が新たなステルス戦闘機を開発する F-35と役割がダブらないか?
sputnik© 写真: Public domain/ Robert Sullivan
2019年09月03日
誰であろうとも、石油などのエネルギー時給が全く出来ず、食料安全保障さえ放棄して世界中に食料供給を全て依存したままの日本が、一体どうした理由でこの様な戦術的防衛論を語れるのであろうか、私は不思議でならない。
そうした問題は、第二次世界大戦の経験で日本人には染渡って認識されているはずなのだが、戦争経験者は今皆無に近くなり、それに変わって世間知らずのお坊お嬢ばかりが世に蔓延る現代日本では、現実はどうやらそうではない様だ。
実の所そこに言及するのは、政府や軍産複合体にとっては最も不都合な真実であろうから、日本中の軍事的分野のメディアは決してそこに触れる事は無い。
つまり、世界の大メディアや軍産複合体を傘下に置く国際資本にとっては、自身へのメシの種を失わない様にするためには、この国で生きる日本人のメシの心配をする必要は全く無いということだ(笑)。