ダメか?
ダメなら、その理由は何だ。
そこに、真面な反対理由があるのか。
政府も、自治体も、NPO法人も、テレビ新聞も、商業広告も、若者も、カタカナ語には全く抵抗感を抱いてはいない。
しかし、カタカナ語に最も強く苦言を呈している少数派の人たちが、この日本にいる。
それは、英語を筆頭に日本人へ外国語を教えている先生たちだ。
だが、それは全て忘れて、さあ、日本人は一丸となって、カタカナ語を全国に広めよう。
戦前の公文書、とくに軍は徹底して平仮名を使わず、漢字とカタカナ、若しくはカタカナのみで記されていたのだから、現代でも、きっと上手くいくはずだ。