マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

日本語全てをカタカナ語表記にしよう

ダメか?

ダメなら、その理由は何だ。

そこに、真面な反対理由があるのか。

政府も、自治体も、NPO法人も、テレビ新聞も、商業広告も、若者も、カタカナ語には全く抵抗感を抱いてはいない。

しかし、カタカナ語に最も強く苦言を呈している少数派の人たちが、この日本にいる。

それは、英語を筆頭に日本人へ外国語を教えている先生たちだ。

だが、それは全て忘れて、さあ、日本人は一丸となって、カタカナ語を全国に広めよう。

戦前の公文書、とくに軍は徹底して平仮名を使わず、漢字とカタカナ、若しくはカタカナのみで記されていたのだから、現代でも、きっと上手くいくはずだ。