自分に色々言い聞かせるblog等身大ラボ
「褒められて伸びるタイプ」と自分で言う人は褒めても大して伸びない理由」
2018年9月20日2019年2月6日
笑える国語辞典
「豚もおだてりゃ木に登る」
グローバル主義の本性の問題を別にしても、現象として日本がグローバル経済に飲み込まれつつある中で、そのグローバル資本企業の下で働いて行くなかで、「褒めて育つ」がそこで通じるとでも考える若者がいれば、それは余程のバカ者で、強烈な競争が展開するグローバル主義企業では、「褒められなければ伸びない」は即刻、クビだ(笑)。
その事一つで、「褒めて育つ」という台詞がイカサマである事が明瞭だ。
この資本主義社会に於ける、資本や企業の間での過酷な闘争(競争ではない、血を血で洗う闘争の歴史だ)の現実を考えずして、夢を見たまま生きて行けるのか。
「褒められて伸びる」なんて台詞は、海外資本が日本社会を草刈り場にするための、何時もの「日本人バカ化」工作か、或いは本物のバカ者の発言以外、あり得ないのだ。
「褒められて伸びる=褒められなければ伸びない」は、1~3歳の幼児期の特徴だ。
だから私は、女からほめられればついつい鼻の下が伸び、男からほめられれば何時も相手の下心を冷静に探っている(笑)。