マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

「安保破棄」情報にメディアで慌てふためく御用評論家たち(笑)

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トランプ氏、日米安保破棄に言及 米報道、私的会話で

06/25 13:13 更新

 
日米安保破棄に関するトランプ氏の突飛な発言:その裏にあるものとは?

sputnik© REUTERS / Jonathan Ernst

2019年06月25日

 

Bloombergトランプ大統領日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者

Jennifer Jacobs

 2019年6月25日 11:56 JST  更新日時  2019年6月25日 16:23 JST

 

フォーリン・アフェアーズ・リポートについて

ForeignAffairsJapan

 

この一報で彼等、御用評論家たちの顔色は真っ青、眼は空を泳ぎ、頬の筋肉も口元も引きつって見える(笑)。

第二次世界大戦後の東西冷戦構造と対米追従政策の下で、その政策にそぐわない主張に対しては、主張の色が白でも青でも緑でも、その一切全てに共産主義者と評価付けする「赤い」ペンキを塗りたくり、隔離と差別で事実真実探究の糸口を日本人に対して閉ざして来た彼らだ。

そうした彼らだから、中国とロシアの経済隆盛を図り、その力を利用してシオニスト系国際資本、軍産複合体を潰そうとするトランプについて述べる時の彼らは、絶対に嫌味と揶揄する事しか言わない(笑)。

日米安保破棄案は15年以上も前から、「ForeignAffairsJapan」、旧・FARフォーリン・アフェアーズ・リポートに於ける論文掲載の形を借りて、アメリカ政財学界がアドバルーンとして「日本から撤退することで見出される利益の存在」を示唆していたのだから、今こうして日本のテレビ新聞が騒ぐのは、彼ら自身がこの問題に無知無関心であった愚かさと、日本人への世論工作のためにこの情報の隠ぺい操作を重ねて来たと、この二つの罪を自白したのも同然だ。

だがこの後、今日の今日まで対米追従姿勢でメシを喰って好い思いをして来た政財界、そしてメディアの中に、日本人の生命の保障と経済独立外交を確かに99%層に示す事が出来る勢力が主導権を握る事が可能なのかどうか、それは99%層の強い支持なしに可能とはならないのだが、今までの99%層が表して来た三猿「見ざる聞かざる言わざる」の態様からは、それはとても厳しいだろうと思うのが、私の悲観的で正直な感想である。

日本のインターネット社会の創成期には、「情報は米(コメ)だ」ともてはやされた程の情報が持つ高い重要度だが、その米は99%層も共に喰う米ではなく、1%層の利益に叶う有益な情報を選別採取され、1%層しか食べられない米であったのである。

忘れてはならない。

この世は、詐欺資本主義社会だ。

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