週末感染者増なお警戒 札幌市保健所「努力継続が必要」
北海道新聞05/26
札幌保健所は、常に変異を重ね存在能力を確保するコロナVでもそれを全滅できるとして、市民生活と経済活動が破壊するのを受忍すべきとしているのか？
それは生物学や経済学と全く無縁の、行政的、政策的、アリバイ作りの発言だ。
そもそも、集団免疫についての知見情報を市民国民に対して充分に公開して来なかった姿勢には、最初から組織防衛、保身と世論操作の意図が透けて見えるのだ。
治療薬が常に存在しない新型ウィルスに対しては、「集団免疫」を得るための苦難と困難の「努力継続が必要」だとするなら分かるが、コロナＶを壊滅する為の「努力継続が必要」なら、それは絵に描いた餅というものだ。
それとも、6月給与と夏のボーナスを受け取るのが間近の今、これくらいの姿勢を世間に見せなければ、恥ずかしくてボーナスはもらえないとでも思ったか（笑）。
まあ、確かに重箱の隅を楊枝でほじくる様に、世論工作員は様々な苦情を申し立て、クソメディアはそれを事細かに報道し、それでコロナ恐怖劇場を演じる様に日本人を追い立てるのだから、保健所も余計な所で辛いわな。
そこは少し、同情するわ（笑）。
