マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

アメリカ連邦軍を国内に展開して、市民間の対立混乱とドル支配力崩壊を促進する、連続的なショック・ドクトリン

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 ワシントン首都圏に兵士約1600人配置

© Sputnik / Artur Gabdrahmanov

 2020年06月03日

 

 The Siege -- The General's Speech Announcing Martial Law   

映画 邦題「マーシャル・ロー」

 

医学的にはさほど季節性インフルエンザと大差がないのに拘らず、しかし非感染者を含めて凡そ人類の99%(笑)が精神的打撃を受けた、このコロナ恐怖劇場から始まった世界同時の経済破壊が収まる迄には、まだまだ先は長い。

そしてそれが収まったとしても、最早そこには99%層にとって、以前の様に例え夢であっても抱く事が出来た自由な牧歌的市民社会は、存在してはいないだろう。

世界同時に政治経済社会の様々な分野で、各々に於いてショック・ドクトリンを切れ目なく継続して展開すれば、それは言うまでもなく世界同時革命運動、99%層による下からの革命ではなく0.1%層による上からの革命だ。

スターリンの刺客がトロッキーの後頭部にピッケルを打ち込んだその時から、一国革命論のスターリン主義ソ連圏諸国から危険思想として敵対視され続けたために、アメリカのネオコンネオコンサヴァティズムの懐中で秘かに生き続けて来た、トロッキー世界同時革命思想だ。

世界の革命運動の歴史は常に上からの革命であって、下からの革命など何一つない事を99%層は学ばなければならない。

革命とは0.1%層の内部抗争の反映であり、新たな経済支配体制で利権を拡大させようとする思想勢力と、旧体制で自らの利権を維持する思想勢力との闘いが革命闘争・革命戦争となって表れるのだ。

革命の継続には膨大な資金が必要となるが、その資金提供は一体、誰がして来た?

それこそが、歴史の真相だ。 

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