＜みなぶん＞マスク 夏の暑さ対策は？外出時→状況見て外す 幼児→熱中症高リスク
『日本小児科医会は２歳未満の子どもは窒息や熱中症の危険があるとして、マスク着用をやめるべきだとの見解を公表。３歳以上の幼児についても、円山ため小児科（札幌市中央区）の多米淳院長は「大人よりも路面の照り返しを受け、暑い状況になりやすい。子どもが体調の変化を伝えるのも難しいので、人混み以外ではマスクを外した方が良い」と助言する。』
北海道新聞06/07
道の「コロナ通知システム」 導入施設・店舗１５００に
北海道新聞06/07
終息願い、全国一斉花火 道内は１１カ所で実施
北海道新聞05/30
“マスク市電”札幌快走
『札幌市の路面電車（市電）に、正面にマスクを着けた車両が登場した。』
北海道新聞06/07
アメリカ・ネオコン系勢力が主催の「コロナ恐怖劇場」は、彼らの思惑通りに事が世界中で進み、第一幕終了時の６月に入り、日本全国で一斉に花火を打ち上げて無事終了を祝った。
やがては第二幕が開くだろうが、それは更に第三幕、第四幕と数年に亘って続いて行くであろう世界同時革命だ。
日本小児科医師会は、2歳未満ならコロナの死亡率よりも熱中症の死亡率が高いのだからマスクは不要、有害だと言いたいのだろうが、むしろ「２歳も３歳も呼吸に障害が生まれるのは同じ、大人もマスクの衛生管理が正しく理解実践されなければ危険度が高まるのは同じ、日常の大人のマスク着用は強制するべきものではなく、知識を高めた上での自己判断が基本だ」位の事は、言わなければいけなかったのだよ。
コロナに限らず現代社会の基礎的条件は、０.１％層からする「由らしむべし知らしむべからず」と、９９％層自身の「見ざる聞かざる言わざる」、双方からの相互作用で成り立つ詐欺資本主義社会であることを忘れるな。
札幌市は路面電車の前面にマスクを装着して、何も知らない市民に対する洗脳工作に励んでいるが、これと全く同じ事を先に中国がしていたら冷笑苦笑を示すのが日本人だが、今の日本人は、その冷笑苦笑を受ける恥ずかしい行為を自らが世界中に振り撒いているのである。
