スウェーデン、死亡率の高さに「独自路線を反省」
sputnik© 写真 : Tommie Hansen
2020年06月04日
スウェーデンが日本やイギリスなどとと違ってトランプの圧力から免れ、一国だけが集団免疫政策を採用できたのは、スウェーデンで生ずる高死亡率を集団免疫政策が持つ危険性として強調しながら、世界各国政府が採用しろとトランプから迫られた都市封鎖などの戒厳令政策を、トランプと彼の背後の0.1％層が正当化し、戒厳令を今後数年間、断続的に続けるための言い訳の材料に利用するつもりではなかったのか。
そのスウェーデンは、0.1％層に差し出す人身御供という訳だ。
こうしてコロナ恐怖劇場、コロナショック・ドクトリンが数年間に亘って実施されて行けば、ショック・ドクトリンを遥かに上回る革命運動、0.1％層による上からの革命、トロッキズム的世界同時革命として、コロナ恐怖劇場の本質が次第に明確になって行くだろう。
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