倶知安ニセコは、もう国際資本の領土になっているんだよ。

路線価上昇、地元不満も　倶知安６年で１４倍　固定資産税が急増

法人税負担軽減の穴埋めに、個人所得税と消費税

こうして倶知安ニセコでも、超絶的階級社会の経済格差現出が始まった、という訳。

国際資本がする「税金逃れ」は、芸術的だ。

彼らは日本と世界の弁護士や会計士などの、「お抱え専門家」を使って、節税や減税、非課税制度、課税回避、様々な手法を見出し、法制化し、手を回し、丸め込み、あらゆる手法を駆使して、凡そ大部分の諸税は払わない。

勿論、その代替えは９９％層が受け持つことになる。

それが、詐欺資本主義社会での税制の基本である。