全道的に冷え込み 喜茂別、滝上などで今季初の「氷点下10度以下」
「放射冷却現象の影響で、12月上旬並みの寒さに」
「最低気温は喜茂別町で氷点下13・7度」
北海道新聞11/11
夏季の暑い日には「フェーン現象」や「盆地の蓄熱効果」の個別的原因に全く触れる事無いままに、暑さの原因を「温暖化」「気象変動」に求めて収束させ強調する。
しかし、冬季の寒い日には「放射冷却現象の影響」と個別的原因を強調しながら、「北極と大陸から、例年通りの冷気」とは言いたがらない(笑)。
それが、日本の気象予報士たちがする解説への強い印象だ。
これは幾度繰り返して行っても、言いすぎる事はない。
『地球の大気中に占めるCO2の濃度は、わずか0.04%だ。
それが仮に1%増えても、0.0401%(笑)。
太陽から降り注ぐ放射熱の影響力と比較すれば、CO2濃度が人工的に増えることで地球の温度に影響するなど、あり得ない。 』