コロナ感染症法改正案を提出へ 官房長官、私権制約も
『「私権制約を伴う措置も含めて制度改正を見据えた検討を進めている」』
『暫定的に「指定感染症」』
北海道新聞01/07
どうだ?これが、国家権力という物だ。
これがコロナ・スリラー劇場の本質、市民への監視管理を正当化して標準化し、人間牧場へ追い込む全体主義・国家主義社会建設への道程だ。
だが今まで、奴隷と家畜の生き方が常識人としての生き方だと考えて来た「見ざる聞かざる言わざる」や「茹でガエル」たちは、全てをコロナや時代の所為にして、自分の子供や無知な若者たちを人間牧場に追い込んでいくだろう。
それが、ハンナ・アーレントが言う「悪の凡庸さ」だ。
「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」