ミャンマーでゼネスト、経済まひ デモ最大規模、軍政に打撃
北海道新聞02/22
ミャンマー国軍の背後には中国がいる。
もはや斜陽のアメリカやイギリスが、財政支援をミャンマーにするのは難しい。
中国は、喜んで国軍政権勢力に多方面からの支援を展開するだろう。
実質的にドルが破綻しているアメリカが出来る事は、トランプを排除するのに成功した軍産複合体が、ミャンマーを第二の地獄のベトナムにする事だけだ。
だがそれは、結局中国がアジア圏での発言力を更に拡大強化する方向へと働く効果しかもたらさない。
しかし中国共産党を育成して来たロックフェラー財閥など親中派の国際資本なら、それを歓迎するだろう。
所詮、欧米国際資本にとっては、そこに流れる血は黄色人種の血なのである。