マグニチュード99

最期の時まで美学を求めると決めた

教科書が、きれい事で粉飾されているのがよく解る記録映像

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ゆっくりで解説する兵士 捕虜となったソビエト将兵の扱い  youtube

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大竹の日本人引揚者 記録映像  youtube

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第二次世界大戦での真の勝利者が誰なのか、分かるか?

それはアメリカの政府や軍でもなければ、連合軍でもない。

そこで勝ったのは、その後もベトナム戦争湾岸戦争など多くの戦争や地域紛争、或いは新兵器開発などの流れの中で「減価償却」として、99%層から徴収した血税を国防費の名前で企業収益を得て来た、軍産複合体の背後にいる投資家集団・国際資本だ。

兵器製造企業に投資する機関投資家個人投資家たちは、99%層の間に不安と恐怖、危機感を広めながら、その波に乗って競って新たな投資を絶えなく重ね、常に設備や人材を更新して利益を増やすのだ。

つまり、どこの国が勝とうと負けようと、大きな問題になることは少ないのだ。 

奴隷と家畜なら、それが何万人が死のうと、飢えようと、病を得ようと、どうなろうと、全く知った事ではない。

重要な課題は、いかにして投資を効率的に、確実に、大きくして回収するか、だ。

戦争準備と戦争拡大は、政府から投資資金を回収する体裁を繕う事によって、投資家たちはその課題を確実に成功させることが出来るのだ。

勿論、その「資本の論理」は戦争の局面に限った事ではなく、常に我々99%層の日常生活の中で昨日も今日も明日も、「由らしむべし知らしむべからず」の下で展開されていると言えば、陰謀論だと軽く揶揄されるのが関の山なのだろうが(笑)。

旧約聖書ヨシュア記9章21節「彼らを生かしておき、共同体全体のために柴刈りと水くみをさせよう。」

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