手紙 岡林信康(放送禁止歌) フルカバー - YouTube
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性差別反対勢力が言う正義の底浅い本性が、ここで露わになる。
彼女らは、都合が良い領域のみでの差別には非難の声を挙げつつ、支配層の優生思想を根底に置く超絶的階級社会格差がもたらす差別の実態には、決して踏み込もうとしない。
英語公用化政策によるカタカナ英語とアルファベットの乱用が、戦前戦中に英語教育を十分に受けられなかった高齢者世代にとっては不便極まりなく、意思疎通や判断の妨げになる以上は、それで十分に差別的な社会環境なのだ。
結局の所、彼女らの正義は自身の手縫いの物ではなく、単に海外ブランドを着飾っているに過ぎないという事だ。
そしてこの唄が放送禁止とされるのだから、実の所日本は偽装された自由主義社会だとしか言いようがない社会の実相が、ここにも醜く浮き出て来る。