車内マナー注意され高校生に馬乗り 自衛隊員の男を暴行の疑いで逮捕 札幌豊平署：北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
車内マナー注意され高校生に馬乗り 自衛隊員の男を暴行の疑いで逮捕 札幌豊平署
北海道新聞05/26
詳しい状況を正確に知る由もないが、礼儀は礼儀、行儀は行儀、しかしそうではなく刑法体系の法に触れる行為を自衛官がしたのなら、自衛官がとがめられるのは当然だ。
だが、北海道新聞が「マナー」と表現した自衛官の行為が果たして法に触れるものであったのかどうかは、暴行の動機に関わりがあるのなら、それを見逃すわけにはいかない。
マスク着用を選択するかどうか、それは本来的に各個人の自由の問題なのだからだ。
それであれば例え公共の乗り物の中であっても、マスク着用の呼びかけは運行業者からのお願いであって、他の乗客がそれを強制出来る性質ではないのだから、執拗な、或いは脅迫的な着用要求は「強要罪」に当たる可能性が在るから、強要された者は逆に悪質に着用要求をした者をその場で取り押さえ（逮捕 - Wikipedia）、更に拘束さえ可能になる。
コロナ・スリラー劇場の世論工作が、この様に９９％層内に対立分断を作り拡大するのも、コロナ・ショックドクトリンが担う重要な狙いの効果なのだ。
